夕暮れのズルタニ > ニックネームの営業戦略:第三節

ズルタニの営業戦略?

ニックネームの営業戦略:第三節



谷鶴がズルタニ…
現代でいえばマクドナルドや、コカコーラの事を
マック、コークと呼ばせはするものの、きちんと
大資本でそれをも宣伝し、ちゃっかりニックネームまで
商標登録されているという、なんとも強かな戦略的な
マーケティングの姿をかいま見るものもあるのだ。

しかしズルタニのその呼び名は、もっとものすごい。
同時多発的に、さらにあらゆる世代に共通するという
時間軸をも越えた現象なのだ。しかも自然発生的にタニズルは
ズルタニと呼ばしせしめたのだ。どうだビルゲイツ(さん)!
電通も、博報堂もノータッチである。
どうして谷鶴がズルタニと呼ばれたのか。

あなたなら、その見事なイメージ戦略を
こう推理するのではないだろか
「いらっしゃいませ、今日はチロルチョコを噛んで
歯のかぶせが取れた方に抽選で
ズルタニステッカーをプレゼントしております」

あるいは
「久しぶり、これつまらないものだけど駄菓子、食べて」
「ありがと、お!ズルタニかあ、わかるよ、袋にロゴが印刷されてるし」


ブーーー。甘い。そんな甘い戦略ではないのだ。

ズルタニブランド発展の謎を解く旅ははじまったばかりなのだった。
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